COMPANY企業情報
事業ハイライト
安定経営の兆しと競争の激化
第9期の減収減益はコロナウイルスの蔓延に伴う影響が続いたことも一部ございますが、第8期から始まった先行投資の回収が遅れていることが大きな要因です。しかし新たな人員の採用や組織体制が整ったことにより、ストックビジネスが軌道に乗ってきました。第10期中には管理事業部門が黒字化し、今期以降の経営はこれまで以上に安定していきます。一方、社会環境の変化に伴い住宅に対する考え方やニーズが変化し、売買事業の競争は激しくなっていますが、営業手法の多様化や販売エリアの拡大、商品の差別化等を図っており、売買事業は引き続き主力事業として強化してまいります。
売上高の推移
経常利益の推移
販売戸数の推移
純資産の推移と自己資本比率
人員の推移
第11期 実績概要
売上
3,845百万円
経常利益
24百万円
純資産
354百万円
人員数
72人